炭への火の付け方。着火剤なしでも火を付けられる方法

キャンプ場に来て、さぁ火を起こそうと思ったら、着火剤がない!とお困りの方はいませんか?キャンプに欠かせない、大切な着火剤を忘れてしまったら、どこかに買いに行かなければ…と思う方も多いと思います。
そんな時には、周りにあるものを使って、炭に火を付けてみましょう。
そこで、着火剤なしでも、他のものを代用した火の付け方をご紹介します。着火剤の代用になるものを使って、火を付ける時には、火が大きくなるための、空気の流れも意識してみましょう。

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着火剤なしでも慌てないで!新聞紙を使った炭への火の付け方

着火剤があると効率よく炭に火を付ける事ができますが、もし忘れてきてしまったら。大丈夫です。他の物でも炭に火を付ける事ができます。
まずは、新聞紙を使って火をつける方法をご紹介します。

新聞紙は燃え尽きないように工夫をすること

新聞紙は火が付きやすく、使いやすいですがすぐに燃え尽きてしまうのが難点です。しばらく燃えていてくれないと炭にまで火が行き渡らないのです。
燃えているからと言ってすぐに炭に火がつくわけではなく、しばらく火が炭に当たってからでないと着火しないのです。
新聞紙を長持ちさせるように、一枚を4分の1くらいの大きさに切り、丸めた物を用意しましょう。

10~12本ほどあればよいですが、もし炭に着火しない事も考え、5、6本ほど多く作っておいても良いです。

棒状にした新聞紙をやぐら状に組み上げます

まず平行に二本隙間を空けて置き、その反対にまた二本置いてを繰り返して6段くらいのやぐらにします。

やぐらの周りに炭を囲んで置き、火を付けてそのまま待ちます。

うちわなどで仰ぐのではなく、そのまま置いておけば火が移っていきますのでそのままにしておきましょう。

それでも火が付かない場合は、余分に作っておいた新聞紙をくべて更に火を付けていきましょう。

着火剤なしでも炭への火の付け方が断然良くなる紙薪

紙を巻いて作る紙薪は、空洞になっている状態の方が燃焼を持続させることができます。

着火に時間が掛かるので、燃焼時間を増やすように作るのがポイントです。

また、着火剤なしでも燃えるので節約にもなりますから、事前に作っておき常備しておくと良いです。

新聞紙を濡らし、ラップの芯に巻き付けてそのまま乾かせば中心が空洞になった紙薪の出来上がりです。

数本用意しておき、着火剤に使用するとよいですよ。沢山作りたいときは、トイレットペーパーの芯に巻き付けて作っても良いです。

乾かす時に取れないようなら一緒に紙薪として使用しても良いですから、ラップの芯やトイレットペーパーの芯は取っておくと良いですね。

また、沢山作って家に常備しておくと災害時にも使用できるのでお勧めです。
新聞紙をただ捨ててしまっている方、是非作って常備しておきませんか?

炭への火の付け方、着火剤なしの場合には割り箸を使う方法も

着火剤がない時は、割りばしを使用して火を付ける事もできます。

  1. 火を付けるときは割りばしを半分に折り、中心を少し高くするようにセットし、焚火の様に置くようにします。
  2. 更に周りに炭を置いて囲み、割りばしに火を付けてそのままにしておけば炭に火が移ります。

割りばしがもったいない時は、小枝などでも同じ要領で火を付ける事ができますので、乾いた木を見つけてきてやってみて下さい。

木で火を付ける場合は、細い木で着火するのが良いです。

沢山燃やしたいので太い木に着火させようとしても、炭と同じ木です。太ければ太いほど火は付きにくくなります。
最初の着火は細い小枝から始めてみましょう。

着火剤なしでも他に代用できるもの

他の物での火を起こすことが出来ますのでご紹介します。

牛乳パック

牛乳パックなどのパック類はパックをワックスでコーティングしてありますのでワックスが良く燃えてくれます。
長めに切って割りばしと同じように牛乳パックを設置し火を付ければOKです。

松ぼっくり

松ぼっくりも油分を沢山含んでいるため着火剤の代わりになります。
ただし、使用できるのは乾燥したものなので使用する前に湿っていないか確認が必要です。
松ぼっくりを使う場合は、炭の隙間などに入れて火を付けるようにしてください。

変わり種の着火剤代用品

ちょっと変わり種ですが、油分を含んで良く燃える物にポテトチップスやリップなどもあります。
ポテトチップスはすぐに燃え尽きてしまうので炭の上に集めて置き、少量ではすぐ燃えてしまう為多めの量で燃やすと良いですが、食べ物ですから極力使用したくはないですね。本当に燃やすものがない時の最終手段として考えておきましょう。

リップクリームは、直接燃やすのではなく、紙などに塗ってコーティングしてから燃やすようにします。
リップクリームに含まれているワセリンが発火を加速させてくれます。
段ボールや燃えるものなどがあれば塗ってから燃やすと良いですよ。

ガムテープ

また、ガムテープも着火剤に使用できます。
テープの粘着部分が燃えやすいので、粘着部分に火が付くようにするのがポイントです。粘着部分が表になる様にガムテープを円状にしてそのまま炭に入れて燃やしてください。
ガムテープでたら、持参してきている場合が多いので使用しやすいですね。

着火剤なしで火を付ける時の大事なポイント

炭に火を付けるときに意識したいことは、空洞を作る事です。

空洞が出来るとそこに空気が通り、火が燃えやすくなるのです。

薪や新聞紙なども、やぐら状にすれば火も持続しやすい

よくキャンプファイヤーでも見かけるあの組み方はとっても有効な火の付け方といえるのです。

うちわで仰ぐ時も注意が必要

うちわで仰ぐ時は必ず炭に火が着いてから仰ぐようにします。

炭に火が移っていないのにうちわで仰いでも、残念ながら火は消えてしまうだけで炭には火は付きません。
炭に火が着くまで静かに待ちましょう。