炭の火おこし方法。初心者でもできる簡単火おこしのコツ

バーベキューでの火おこしを、初めて自分でするという時には、どのようなものを準備して、どのような手順で行えば良いのかわからないという方が多いと思います。
そこで、火おこし初心者におすすめの、簡単炭の火おこし方法と、注意点についてご紹介します。
火おこしで時間が掛かってしまうと、お腹を空かせたみんなを待たせてしまうことになります。ちょっとしたコツで、火おこしにかかる時間を短くすることができます。

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炭の火おこしが簡単になる初心者向けの着火剤

着火剤は様々な種類のものを見かけますが、私は昔からある焦げ茶色の板状で折って使用するタイプの着火剤を使用しています。私が購入したものは1袋100円程度で10本入っていました。1回に1本使うと10回、1本の半分で火おこしできたら20回も使うことができます。かなりランニングコストが良いです。

火の点きも非常によく、マッチですった火をつけると一瞬でパッと燃え始めます。使い残りの保管はビニール袋に入れて口の丈夫の両端を持ってぐるっと鉄棒で前周りをするように1回転させると湿気ずになくなるまで使うことができました。食品保存袋などの密閉できる袋に入れるとより良いのでしょう。
ジェル状の着火剤を使用した火おこしを見たことがありますが、初心者の場合にはどの程度かけたらよいのか分からず、結局かなりの量を炭全体にかけていました。ランニングコストはよくないと感じました。

着火剤を使った簡単炭の火おこし方法

簡単な火起こしの方法は、まずはコンロの中央に着火剤を置きます。

そうして細かい炭や細い炭を着火剤に立てかけるようにして置きます。炭をみっちりと積むと空気の通り道がなくなり炭に火が点く前に消えてしまいます。ガラガラ隙間だらけという状態に炭を配置しましょう。そうして、炭を立てて高さを出すことが大切です。火は上方に延焼していきます。横に平たく炭を置いても燃えません。火おこしの時には高さを出して炭を置く事が大切です。
炭を配置したらマッチをすって着火剤に点けます。

着火剤に火を付けると勢いよく燃えますが、炭に火が点くまでは何もしないで見守ります。

この段階で扇いて風を送ると炭に火が点く前に消えてしまいます。着火剤が燃えてなくなり炭がしっかりと燃え始めたら扇いで全体の炭が燃えるようにします。全体が炎が上がらず赤く燃え始めたら炭をバーベキューコンロ内全体に広げて新しい炭をのせます。

炭が火の赤みが小さくなり白っぽくなってきたら食材の焼き時です。

着火剤代わりになる身近なものを使った簡単火おこしテク

着火剤が無い場合には新聞紙を使用して火おこしすることができます。

新聞紙を使用すると火の粉が舞い上がったりして危険が伴います。バーベキューをする時は必ず着火剤を用意しましょう。
しかし、迂闊にも大切なものを忘れてしまう場合があります。バーベキューコンロも炭も火バサミも持ったのに着火剤を忘れてしまう事が起こり得ます。
キャンプ場などなど販売されている場合がありますが、販売もされていずどうしても手に入れられない場合にだけ代用品を使用しましょう。

  1. 新聞紙をちぎって3cm程度の大きさに丸めたものを3~4つ作ります。新聞紙をちぎってロール状に丸めたものを10~20本作ります。
  2. バーベキューコンロの中央に丸めた新聞紙をかためて置き、そこにロール状の新聞紙を立てかけて丸い新聞紙を取り囲みます。これを着火剤として、後は前項と同様に火おこしをします。炭でしっかりと新聞紙をおさえて新聞紙の火の粉が飛ばないように気をつけましょう。
白樺の樹皮も着火剤代わりになります。先日行ったキャンプ場では白樺の木がたくさん生えていたのですが、その皮が剥かれているものを何本か見かけました。生えている白樺の皮を剥くと、木が枯れてしまいます。生えている木の樹皮を剥く事は絶対にやめましょう。

火おこしに時間がかかってしまうNGなやり方

着火剤に火をつけてすぐに扇ぐのはNGです。

炭に火がつく前に消えてしまうので着火剤がなくなるまで扇ぐのを我慢しましょう。
そうしてとても重要なのが、大きな炭は必ず割ってから使用するという事です。
炭が大きいとなかなか燃えません。

購入した炭が大きさがバラバラだったので小さいものから使用していて、最後に大きな炭だけが残りました。火おこしに慣れていない家族が大きな炭をそのまま使用して火おこしをしたのですが、いくら待っても焼き鳥が焼けません。火が点いてはいるのですが「かろうじて燃えている」という状態で火力が全然ないのです。結局1時間経っても焼けず子供達は「お腹すいた~」とお菓子を食べ始めてそのまま寝てしまいました。暗闇でのバーベキューを想定していなかったので懐中電灯とヘッドライトで照らしながら焼くという悲惨な結果となりました。結局炭を取り出して割ってから入れると直ぐによく燃え始め、お呼びでないという頃に焼き鳥や豚バラがじゃんじゃんと焼け始めました。

使用後の炭の片付け方法

炭は燃え尽きる量を考えて追加しましょう。
バーベキューを終えて片付ける頃に燃える切るのが理想ですが、炭は小さくなっても最後まで燃え続けます。燃えついて冷めるまでは待っていられない場合が多いでしょう。キャンプ場によっては炭を置く場所がある場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
炭を消す専用の容器が販売されているので、ひとつ購入しておくのもよいでしょう。
専用の火消し容器が無い場合で早く消したい場合には水を使用します。

燃えている炭に水をかけると火災かのように大量の煙が発生して周囲への迷惑にもなってしまうので、炭をひとつずつ火バサミでつまんで水に入れて消火しましょう。プラスチックの容器を使用する場合には火バサミでつまんだまま離さずに消火します。ポトンと入れると炭が熱いうちに容器に接触して破損させてしまう可能性があるので注意が必要です。