BBQでの肉の美味しい焼き方。今よりもっと美味しくするコツ

キャンプでは、炭火で焼いた美味しいお肉を食べるBBQも楽しみの一つです。炭火で食べるお肉は、いつもの食卓で食べるお肉とは違い、美味しく仕上がります。しかし、炭火の特徴を知ると、今よりももっと美味しくお肉を食べることができるかもしれません。
そこで、BBQでの美味しい肉の焼き方をご紹介します。炭火の特徴を、まず理解することが必要です。同じ食材を使っても、焼き方を少し変えるだけで、その違いがわかると思います。

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BBQでは炭火での肉の焼き方の特徴を知っておくこと

BBQで炭火を使って美味しく肉を焼くには、まずは炭火の燃え方、特製を理解することが大事です。

炭火の特徴と注意点

火力が強い

これが美味しくお肉を焼ける理由でもありますが、炭火は火をおこしてからしばらくは強い火力を発揮します。しかし火力が強すぎると、外側は焦げているのに中はまだという生焼けが起こってしまったり、いつの間にか真っ黒焦げになることがあります。

炭を置きすぎたり網に近い高さを出してしまうとこのようなことになりやすいので、注意しましょう。

火力を調節しにくい

炭火は場所によって火力が強すぎたり、ガス火みたいに調節できないのが難点です。

そのため炭を多めに置いて中強火ゾーン、少なめに置いて弱火ゾーンをあらかじめ作っておくと良いでしょう。すると肉の種類や部位別に焼きわけるなど工夫が可能になります。

BBQで肉を焼く時には火力を上手にコントロールした焼き方で

炭火の火力をコントロールする

BBQ中、全体的に火力が強い中油の多いカルビ肉を置いて、火柱が出てしまった…なんて経験をしたことある方も多いのでは?火力が調節しにくいのが炭火焼肉の難しいところですが、先ほどもご紹介した「場所によって炭の量を変える」ことで炭火の火力はコントロールすることが可能です。

火力を3段階に分ける

一番端の強火ゾーンになるところには多めに炭を置いて、真ん中になるところにはその半分ぐらいの炭を置きます。そして弱火ゾーンになるところに炭はほぼ置きません。こうすることで、火力を3段階にして用意することができます。大きくないBBQコンロであれば、2等分して炭を置くのは片方だけという方法もあります。

これで火力を調節できます。野菜やレアで食べたい肉は強火ゾーンで、油の多い肉などは中火から焼いて、焼きあがったら誰かが食べるまで弱火ゾーンに移しておいて…と駆使することで、最後まで美味しく食べることが可能です。

BBQでの美味しい肉の焼き方!部位別にポイントを紹介

肉の種類にはそれぞれ特徴があり、BBQ炭火を使って適した焼き方があります。

肉に合う焼き方

BBQ肉を何倍も美味しく味わえます。

カルビ、ロース

油が多いので、特にカルビはBBQで焼くとその油の多さから危険なほど燃え上がることもあります。

薄めなら火が通るのも早いので、中火ゾーンでさっと焼きあげましょう。

あまり焼きすぎるとカリカリ・固くなってしまうので注意です。厚めなら表面がカリッとしてきたところが食べごろです。

タン

タンは焼きすぎると固くなってしまうので、薄いものは強火ゾーンでさっと焼きあげて。ふちが反ってきたら裏返して、同じく焼き目をつけたら食べごろです。

分厚いものは切り目を下側にして、中火ゾーンでじっくり焼きましょう。

ホルモン

しっかり火を通す必要があります。焼き加減が素人にはわかりにくいという部分もありますね。

早く火を通そうと思って強火ゾーンに置くと、生焼け現象が起こってしまいやすいので中火ゾーンでじっくり焼くのがおすすめです。

まずは皮目から焼き、じゅーじゅーしてきたら裏返して脂身が透明になってきた頃が食べごろです。

鶏肉

鶏肉は分厚いものだと、中に火が通りにくく生焼けというパターンがよくあるので、中火ゾーンでじっくり焼きましょう。

皮目から焼き上げて、色々な角度に回転させながら焼いていきます。皮がパリパリになったら食べごろ。

厚みのある塊肉をジューシーに焼くコツ

BBQの時は厚みのあるステーキ肉を焼くのもテンションが上がりますね。

塊肉を炭火で焼く時は、下準備が大切

美味しく焼き上げるために一手間頑張りましょう。

塊肉は常温に戻しておく

中に火が通りにくい塊肉は直前まで冷やしたままだと、さらに時間がかかってしまうため、焼く2~30分前には冷蔵庫やクーラーボックスから出しておきましょう。ただし真夏日や気温が高い時はあまり長く常温にしすぎないようにしましょう。

下味をしっかりつける

ハーブソルトや塩こしょうなどの下味を、塊肉の表面、裏面、サイド、余すところなく全てにつけると味がぼやけずしっかりします。また下味で表面を覆うことで、肉の旨みを閉じ込めるという役割もあります。焼く直前につけるようにしましょう。

まずは強火ゾーンで

まずは強火ゾーンにどーんと置いて、表面に焦げ目をつけましょう。いい焼き色がついたら中火ゾーンに移し、時間をかけじっくり焼きあげます。これが塊肉の旨みを閉じ込める焼き方です。

焼き上げた後も大事

中火ゾーンに移して塊肉が好みの焼き加減になったら、弱火ゾーンに移して少し休ませます。

「休ませる」工程が塊肉を美味しく仕上げるコツです。他のお肉でいっぱいになっているなら、アルミホイルで包んでテーブルで休ませておいてもOKです。

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BBQの網に酢を塗っておく

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BBQコンロにアルミホイルを敷いておく

大変なのがBBQの掃除です。油や炭汚れが染み込んで、新品でもすぐ汚れがついてしまいがちです。

掃除を簡単にするには、アウトドア用のアルミホイルを敷くのがおすすめです。アウトドア用のアルミホイルなら厚みもあり強度に優れています。通気口は塞がないようにしましょう。